ハンピ

e0040591_16573226.jpgその昔、14世紀から16世紀にかけて南インド全域を支配していたヴィジャヤナガル王国の都、ハンピに来た。

現在は椰子とバナナの林の間に巨石がごろごろ転がる不思議な風景の小さな村だが、村の周囲26k㎡には王国時代の遺跡が40以上残されている。

観光の拠点となるハンピ村には、商店やレストランの並ぶ500mほどの目抜き通りと、高さ50mの白い塔門を持つヴィルパークシャ寺院以外に目立ったものはない。


e0040591_16574547.jpg2日かけて遺跡めぐりをした。村の裏手にあるマタンガ山から眺めた、川と岩山と景色はきれいだったが、例によって遺跡には興味が無い。中でもここは、巨大・立体・石造と、私の苦手な遺跡の条件が3つとも揃っている。

遺跡めぐりはつまらなかったが、椰子とバナナの木に囲まれた散歩道はいいものだ。その町の名所に興味が持て無くったって、大丈夫、楽しみ方はいくらでもあるもの。
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by tomokoy77 | 2007-01-10 16:51 | India  

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