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ムビラ

e0040591_23451050.jpgずっと欲しかった楽器があった。
ジンバブエのムビラだ。
木の板に、たたいて伸ばした鉄の棒をビスで留めた
とてもシンプルな楽器。
棒の長さで音の高さが決まる。

←こちらはガリカイさん。
ムビラ職人。
現代的なムビラ制作の第一人者。


e0040591_2348297.jpgガリカイさんに、ネアムサーサという
短い曲を教えてもらった。
右手と左手で順に弦をはじく単純な曲だけど、
これがなかなか難しい。

それでも、静かな夜にこれを弾いていると、
とてもリラックス。

上手くなったら披露するのでお楽しみに。
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by tomokoy77 | 2006-05-30 23:36 | Zimbabwe  

ハラレ着

e0040591_0112155.jpgマシンゴから、臭くて狭くて寒くて辛いバスに乗ること6時間。ジンバブエの首都ハラレ郊外のムバレバスターミナルというところに着いた。

ここがひどい泥棒天国で、バスを降りたとたん泥棒の集団に囲まれてしまい、払っても払っても荷物やポケットに次々手が伸びてきて、収集がつかなくなってしまった。
バスの運転手が助けてくれ、市内行きのミニバスに飛び乗ったけど、諦めの悪い泥棒が尚も追いかけて来て、走り出したミニバスの窓を外から開けて荷物をひったくろうとする始末。幸い何も盗られなかったけど。
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by tomokoy77 | 2006-05-22 00:09 | Zimbabwe  

サザ

e0040591_2323723.jpgジンバブエの定番料理。
トウモロコシの粉を練って作った主食のサザと肉などをトマトソースで煮込んだニャマ、それにほうれん草の塩炒め。サザは国によってウガリとかシマとか呼び名は変わるが、アフリカの多くの国で主食として食べられているもの。指でこねながら食べる。サザだけだと味がしないが、ざらっとした餅のような食感で、まずくはない。

のちにキッチンのある宿に泊まっていて知ったけど、ジンバブエの人は本当にこの3つばかり食べている。飽きないのかな。
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by tomokoy77 | 2006-05-21 20:09 | Zimbabwe  

グアバ

e0040591_23252846.jpgグレートジンバブエ遺跡へ向かう途中、
路上にグアバとサツマイモを並べて売る兄妹がいた。

「グアバはいくら?」と聞くと、
お兄ちゃんらしい男の子が「2000ZDだ」と言った。
日本円にすれば、1円にも満たない。

アフリカの子どもは大きな口で
真っ白な歯をみせて笑う。
それは古い遺跡よりずっとわたしの心を打つ。

グアバをひとつ買ってバスに乗った。
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by tomokoy77 | 2006-05-21 13:24 | Zimbabwe  

ザンベジ川上流

e0040591_2333417.jpgジンバブエ側のザンベジ川上流を散策した。
国立公園でもないのに、川沿いの車道を歩いて
いるだけで、たくさんの動物に出会えるお勧めの場所。

写真はサバンナモンキー。
白い毛がふわふわしていてかわいい。
上空には大きな鷲が飛んでいた。
ほかにもマングースの群れやバブーン(ヒヒ)の群れと
遭遇したが、残念ながら象やカバには出会えず。

川べりの森林地帯に入っていくと、
足元にふんころがしを見つけた。

e0040591_234953.jpgファーブル昆虫記に出てくるやつだ。
逆立ちした状態で、後ろ足を使い
器用に後退していく。
いつまで見てても見飽きない。
他にも真っ赤なトンボや蝶々を見た。

水玉模様の鷲の羽をたくさん拾って帰宅。
いい散歩だった。
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by tomokoy77 | 2006-05-19 22:58 | Zimbabwe  

ピンバッジマニア

e0040591_22464588.jpgジンバブエ側国境の町、ビクトリアフォールズ。

滝と同じ名前のこの町にあるスーパーマーケットSPARの入口警備員のおじさんは、ピンバッジをジャラジャラ付けたジャケットを着ていた。「おしゃれだね」と言うと、「そうだろう」と満足げに頷いた。

おじさんのコレクションをよくよく見てみると、中国や台湾製のものはあるが日本のピンバッジはひとつもないようだ。この先ビクトリアフォールへ行く人がいたら、このおじさんに日本のピンバッジを持っていってあげてください。きっとすごく喜んでくれると思う。
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by tomokoy77 | 2006-05-18 22:41 | Zimbabwe  

ビクトリアフォール

e0040591_0272851.jpg南米のイグアス滝、北米のナイアガラ滝とともに、世界3大瀑布のひとつに数えられるビクトリアフォール。
アフリカで4番目に長いザンベジ川の中流、ザンビアとジンバブエの国境に位置するこの滝を、ザンビア側から見に行った。
入り口で10ドル払い(ジンバブエ側からだと20ドル)、公園内に入ると、すぐに轟音が聞こえてくる。そして滝が見えてきた。


e0040591_0275242.jpg3大瀑布だけあって、でっかいことにはでっかいのだが、滝壺に落ちた水が水煙となって150mの高さまで舞い上がり、霧となって滝の姿を隠してしまうため、いまいちその大きさがわからない。そういえばイグアスの滝もこんな風だった。

トレイルに沿って歩いていくと、貸し雨合羽屋があった。わたしは持参の雨合羽を着る。手には傘まで持って、準備万端だ。先へ進むと、滝のある方向(この時点で水煙のため滝はほとんど見えない)から、巻き上げられた水が雨のように降ってきた。



e0040591_22171822.jpg雨はどんどん強くなり、しまいには大雨洪水警報状態になった。あまりの雨量に爆笑する観光客一同。もう滝見学どころじゃない。滑らないように、カメラを濡らさないように、必死に元来た道を戻る。

滝の大きさはよくわからなかったけれど、とくかく水量が半端じゃないことだけはよく分かったビクトリアフォール見学だった。


e0040591_2249721.jpgザンベジ川にはワニがいる。最近も日本人旅行者がワニに襲われたらしいので注意。上流にはかばや象もいる。サルもたくさんいる。
ちなみに上の写真の橋はジンバブエとザンビアをつなぐ国境の橋。ここから世界一高いバンジージャンプ(111m)が体験できる(90ドル)。経験者曰く「最高!」とのこと。90ドル貰ったって飛びたくないけどね。

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by tomokoy77 | 2006-05-17 00:28 | Zambia  

満月

e0040591_0134575.jpg連絡もせずにふらふらと、
こんなところまで来てしまいました。

日本へは、まだ当分帰れません。
帰国後の不安や憂鬱は、
むしろ日に日に強くなっていきます。

言いたいことはたくさんあるけれど、
今はひとつも言葉にできません。

満月の夜に。
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by tomokoy77 | 2006-05-13 23:11 | Namibia  

アザラシ

e0040591_045470.jpgアザラシの赤ちゃんが、
テトラポットの上に転がってる。

ぶすかわいい。
連れて帰りたい。
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by tomokoy77 | 2006-05-13 19:00 | Namibia  

砂漠とビーチリゾート

e0040591_23514342.jpgスワコプムンドはナミビア第二の都市だ。とはいえ、町の中心に高い建物は殆どない。よく言えば静かな町だし、悪く言えば、ここも首都と同様に活気のないところだ。
ナミビアは元ドイツ領。町中では今もドイツ語の看板を見かけるし、スーパーマーケットのソーセージコーナーはやたらと充実している。協会や家もどことなくドイツ風でかわいらしい。


e0040591_23433641.jpgけれど、街を歩いていて妙な違和感を感じることがある。どうにも落ち着かないのだ。何もかも整然としすぎているからだろうか。生活のにおいがしない。

町の中心から東へ10分も歩くと、そこには鉄道駅があり、そのむこうはスラムだ。
南へ15分も行けば、道は途絶え、見渡す限りの砂漠が広がっている。

e0040591_2344973.jpg西へ10分も行けば、そこは大西洋だ。
北に何があるのかは知らない。

ビーチ沿いにはリゾート地らしく美しいコテージが並んでいるが、海は荒れ風が強く、とても泳げそうにない。
桟橋の先の見晴台へ行ってみると、テトラポットの上にアザラシがいた。と、アザラシたちは海に入り漁を始めた。カモメが水面に集まり、あぶれた魚を狙っている。

すぐ目の前のビーチリゾートとあまりに不釣合いな光景だった。まるで、この町の建物とここに住む人たちが奇妙にずれて見えるように。
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by tomokoy77 | 2006-05-13 17:36 | Namibia