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最南端 カニャクマリ

e0040591_22504835.jpgインド最南端、聖地カニャクマリにやって来た。最南端とか、最西端とか、はじっこ好きのわたしは、そういう場所へ行くことが堪らなく嬉しい。
コヴァラムからバスに乗って、南を目指した。インド最南端の町にあるインド最南端のバス停でバスを降り、徒歩で南に向かう。聖地らしく、巡礼者相手の土産物屋や安食堂がずらりと並んでいた。

そして道が終わる。
左手にインド洋、右手にアラビア海。インド最南端のガートから海の水をすくい、清めの海水を振りまいて、あと数時間でやってくる新年に備えた。
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by tomokoy77 | 2006-12-31 22:49 | India  

コヴァラムの夕陽

e0040591_2315962.jpg海辺の夕陽といっても、実際は水平線近くに張り出した雲の中に沈んでしまうことが多いもの。

ところが今日のコヴァラムの夕陽は、完全な円形を保ったまま水平線に沈み、光最後の一筋が消えるまで、雲ひとつかかることなく、とても美しいものでした。

今年ももうすぐ終わるというこの日に、いいものを見た。
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by tomokoy77 | 2006-12-30 18:14 | India  

e0040591_239928.jpgコヴァラムの魚市場で、鰯らしき魚を発見。22匹で10Rs(35円)!
タタキにして、たっぷりの葱とオクラと生姜醤油で食べました。旨い。

そういえば数年前、日本での鰯の漁獲量が年々減っているという話を聞いたような。このままだと、鰯はいずれ高級魚になってしまうのだろうか?
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by tomokoy77 | 2006-12-28 13:08 | India  

旅の持ちもの

片付けの苦手なわたしは、3日以上同じ宿にいると、あれこれ荷物を広げてしまう。
結果、机の上はあっという間に隙間なく物で埋められてしまう。

e0040591_21141940.jpgふと机の上のものを眺めてみると、日本から持ってきたものは減ってなくなり、あの国でこの国で、旅の途中に買ったものが大半を占めている。ジンバブエで買ったタッパ、エチオピアで買った紅茶、イエメンで買ったタイガーバーム。ひとつひとつに思い出があって、壊れたサンダルも破れたTシャツもなかなか捨てられない。
そうして、どんどん荷物が増えていく。
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by tomokoy77 | 2006-12-27 21:01 | India  

ジャグラー

e0040591_21232280.jpgコヴァラムで、ジャグリングをする男の子に会った。早朝と夕方の涼しい時間、彼は毎日浜辺で練習をする。
まずはボールをお手玉のようにくるくるまわす。3つ、4つとボールの数を増やしていく。次に、ボーリングのピンのような棍棒を取り出した。5つ手にとって次々空中に投げる。棍棒と一緒にボールも投げる。
町で会うときは、照れ屋でにこにこしている彼が、真剣な顔でずっとボールを投げていた。その姿に見入るわたしに気づくと、恥ずかしそうに笑っていつもの顔に戻り、ボールでお手玉をする方法を教えてくれた。
午後4時。彼はもう浜辺にいるだろうか。この間の続きを教えてもらいに行こう。
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by tomokoy77 | 2006-12-26 21:21 | India  

クリスマスパーティー in Kovalam beach

クリスマスのこの日、コヴァラムビーチに滞在していた日本人、20~40代の大人9名に、5歳児2名、2歳児1名の総勢12名でクリスマスパーティーを催した。

e0040591_2110294.jpg皆で持ち寄った食べ物の数々。
インドらしい料理のほかに、里芋の煮物、揚げナス、アジのたたき、餃子、魚のから揚げなど、豪華!ケーキこそなかったけれど、久しぶりにターリー以外の食べ物をおなかいっぱい食べられ、幸せでした。皆と遅くまで話してとても楽しかったし、久しぶりに日本の子どもと遊んだのも面白かった。どうもありがとう。
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by tomokoy77 | 2006-12-25 21:02 | India  

メリークリスマス

メリークリスマス。

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「ナマステ」をするサンタクロースの置物。しかも、これ、動く。
インド、ケララ州、アレッピーの服屋にて。
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by tomokoy77 | 2006-12-24 21:20 | India  

カツオ

e0040591_22394730.jpgコヴァラムの漁は原始的で、海に広げた網の周りに人間が立ち、皆で声を上げ、水面をばしゃばしゃ叩いて音を出しながら魚を網の中に追い込むというもの。「うおっ、うおっ」という漁師たちの低い声が、遠くにいても聞こえてくる。

漁師からカツオを買った。長さ40cmほど。さっき水揚げされたばかりのそれを、75Rs(200円)で買い、宿の風呂場を血まみれにしながら捌いて刺身にし、エジプトから持ってきたしょうゆで食べた。


e0040591_22355763.jpgちょっと生臭かったけど、とても美味しかった。今度買ったときはたたきにしよう。刺身はいいなあ!2ヶ月前、オマーンで食べたキハダマグロのトロ身の味は忘れられない。
インドといえば、インドマグロ。次は是非ともマグロを見つけたい。
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by tomokoy77 | 2006-12-23 22:34 | India  

コヴァラムビーチ

e0040591_22421316.jpgケララ州。アラビア海に面した、コヴァラムビーチに着いた。このビーチが、他のビーチリゾートとちょっと違うのは、訪れる人の年齢層が高いこと。60代、70代、もしくはそれ以上か?と思われる白人の老年ご夫婦をたくさん見かける。そのせいか、ここにはビーチリゾートにつきもののはしゃいだ雰囲気がなく、静かで落ち着いた空気が流れている。
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by tomokoy77 | 2006-12-23 01:41 | India  

バックウォータークルーズ

e0040591_22255572.jpgケララ州のバックウォーター(水郷地帯)を船でのんびり下るクルーズに参加した。

アレッピーの町を流れる小さな川から船に乗る。町を出ると、まわりはあっという間に一面の椰子に囲まれる。”ケララ”とは”椰子の国”という意味なのだそうだ。何万本の椰子の木。ここはまさしく椰子の国だ。


e0040591_2225325.jpg時折、ハウスボートと呼ばれる船が停泊しているのを見かける。
ハウスボートの中には、その名の通り、ベッドルーム、キッチン、テレビ付きの応接室まで完備されていて、船とはいっても、わたしが普段泊まっている安宿よりずっと快適だろう。このボートを貸し切って贅沢な川くだりを楽しむこともできるそうだ。


e0040591_22294710.jpgのんびりとした景色が続く。両岸の小さな家、川で洗濯や水浴びをする人たち、行きかう小さなボート、わたしたちの乗る船に向かって手を振る子どもたち。
川とともに暮らす人々の生活を垣間見られるのもまた、船旅の楽しいところ。


e0040591_22264153.jpgお昼になって、一度船を降り、昼食をとった。南インド特有の、バナナの葉に盛られたターリー。米とチャパティに何種類かのカレーが付く。これを手ですくって食べる。
手でご飯を食べる国は、意外と多い。アフリカにもいくつかそういう国があった。旅の初めは上手く食べられなかったけど、今ではすっかりお手のもの。


e0040591_2227771.jpg食事の後、またしばらく川を下り、チャイ(お茶)休憩のために小さな村で再び船を降りた。村の小さなチャイ屋で、かわいいインド人姉妹に出会った。
インドのチャイは、紅茶にたっぷりのミルクと砂糖、香辛料が入ったもの。日本では甘い紅茶なんて飲まないけど、インドに滞在中は、ついつい日に何度も飲んでしまう。


e0040591_22263380.jpg再び船に乗る。チャイニーズフィッシングネットと呼ばれる、この地方独特の仕掛けが見えてきた。
細長い丸太を組んで作った大掛かりな仕掛けなのだが、丸太の先に引っ掛けた網を水中に沈め、しばらく時間をおいて引き上げるという単純な漁法らしく、見た目が大袈裟なわりには、あまり魚が獲れないのだという。


e0040591_22272051.jpg終点のクイロンが近づくにつれ、川岸に村というには少し大きい町が現れるようになった。
川に面した魚市場では、水揚げされた魚が競りにかけられていた。船を降りて参加したい!火をおこして、獲れたての川魚を炙って食べたい!


e0040591_22272868.jpg夕暮れ。わたしたちの船を追いかけるようにして巣に戻っていく鳥。バックウォータークルーズはおすすめ。椰子に囲まれ、涼しい風に吹かれ、とてもリラックスできる。
午後6時半、クイロンの町に着いた。アレッピーと違い、大きくて交通量の多い町だったので、そのままトリヴァンドラム行きのバスに乗り、コヴァラムビーチを目指した。

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by tomokoy77 | 2006-12-22 22:24 | India