Huaina Potosi 1
午前7時、起床。
睡眠不足で頭が痛い。
午前8時、待ち合わせ。
ガイドが運転するタクシーで、
ワイナポトシの山麓へ向かう。
午前9時過ぎ、国立公園内に入る。
不思議な色の湖があった。
どこだか別の星みたい。
午前10時、B.C.到着。
標高4700メートル。
車のなかで昼食にする。
早くも高度障害か、
食事が喉を通らない。
水力発電所を越えて、
ガレ場を登ること2時間。
ザックは重たく、肩に食い込む。
空から玉雪が降ってきた。
いつまでたっても降りやまない。
午後12時、H.C.到着。5130メートル。
今晩登る山を見て、
その急峻さに背筋が凍る。
テント設営、休息、仮眠。
アイゼン、ピッケル、用具の点検。
テントを揺らす暴風で、外に出られず。
あっという間に吹雪になった。
予定していたクライミング講習は不可。
ぶっつけ本番で登ることになる。
不安だが、仕方がない。
午後5時過ぎ、風と雪は突然止んだ。
午後6時、夕食。食欲はない。
スープだけ作ってもらい、
パンと一緒に無理やり飲み込む。
食べなきゃダメだと分かっていても、
緊張?疲労?食欲はゼロ。
午後7時、雲海に山が浮かんでいる。
寝袋にもぐって就寝。テント内、気温-5℃。
寒さと緊張と高度のために、寝たり起きたりを繰り返す。
雪のせい?月のせい?
外はいつまでもぼんやりと明るい。
睡眠不足で頭が痛い。
午前8時、待ち合わせ。
ガイドが運転するタクシーで、
ワイナポトシの山麓へ向かう。
午前9時過ぎ、国立公園内に入る。
不思議な色の湖があった。
どこだか別の星みたい。
午前10時、B.C.到着。
標高4700メートル。
車のなかで昼食にする。
早くも高度障害か、
食事が喉を通らない。
水力発電所を越えて、
ガレ場を登ること2時間。
ザックは重たく、肩に食い込む。
空から玉雪が降ってきた。
いつまでたっても降りやまない。
午後12時、H.C.到着。5130メートル。
今晩登る山を見て、
その急峻さに背筋が凍る。
テント設営、休息、仮眠。
アイゼン、ピッケル、用具の点検。
テントを揺らす暴風で、外に出られず。
あっという間に吹雪になった。
予定していたクライミング講習は不可。
ぶっつけ本番で登ることになる。
不安だが、仕方がない。
午後5時過ぎ、風と雪は突然止んだ。
午後6時、夕食。食欲はない。
スープだけ作ってもらい、
パンと一緒に無理やり飲み込む。
食べなきゃダメだと分かっていても、
緊張?疲労?食欲はゼロ。
午後7時、雲海に山が浮かんでいる。
寝袋にもぐって就寝。テント内、気温-5℃。
寒さと緊張と高度のために、寝たり起きたりを繰り返す。
雪のせい?月のせい?
外はいつまでもぼんやりと明るい。
by tomokoy77 | 2005-11-10 08:00 | Bolivia